アイテム紹介などで時々ミニチュアなものを乗せている私ですが、昔から小さい物が大好きです。特に江戸玩具の小さな物と、プラモデル景色用のミニチュア人物や小物は、気に入るとつい大人買いしてしまいます。これら↓は、そんなこんなで集めた小物と楽しみかた♪

そして、なんといってもお気に入りは飾り巻き寿司の盛り付けに活用すること。こんな感じで↓。

この小ささが巻き寿司とともに写真にうまく収まるサイズ感で、しかも巻き寿司文様のテーマのミニチュアで文様や四季を表して楽しめるのです。

そんなミニチュア好きな私にとって、以前ブログでもご紹介した田中達也さんという「ミニチュアカレンダー」の作家さんの世界観は、数年前の出始めの頃からかなりツボでした。最近さらに人気上昇であちこちでご覧になった人も多いと思いますが、そのミニチュアライフ展がこのたび私の地元にもきましたので、さっそく観に行ってまいりました。

ちょうど祝日なので、子供達も誘って。高島屋で開催の展示会では、まだ見たことのなかった作品もたくさん間近で見られて、ご本人のギャラリートークも聞けて、しかも先着限定のサイン会も参加できて、嬉しかったです。サインは写真集やカレンダーに書いていただきました。特にカレンダーは二月の恵方巻ページにサインをお願いし、飾り巻き寿司仕事ならではの宝物になりましたよ～。

サイン会でお話をお伺いしたところ、お寿司はミニチュア作品で他にもたくさん活用されているとのこと、ドラムを巻き寿司に代用していたりとのことで、面白そうです。全部チェックしたいですね。

ちなみに作家さんも一卵性双子男子だそうです。うちの双子男子と上の子と一緒に行ったので、ちょっとした偶然に驚き。双子の一人がミニチュア系専門だと、もう一人は何系の人物なのでしょう(笑)、うちの双子男子はどんな二人に成長するのだろう、と想像が広がりました。

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